F1 THE MOVIEを観に、岡谷スカラ座へ行ってきた。

- Aperture: ƒ/1.6
- Camera: iPhone 16
- Taken: 2025-08-10 20:06
- Exposure bias: +3/64EV
- Flash fired: no
- Focal length: 5.960000038147mm
- ISO: 1250
- Location: 36° 3′ 41.83″ N 138° 2′ 56.93″ E
- Shutter speed: 1/9s
岡谷スカラ座 5号館
* 以下、個人的な感想なので、ご容赦願います。
内容はですね、ネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが、ちょっと気になる点があったりします。
がしかし、全体的には面白かったです。
で気になる点は…
- 最初のクラッシュシーンで、コックピット脱出時に素手だった。
- ピットアウトのタイミングをわざと遅らせて、トップを抑えるシーン。
- フロントウィングをわざと壊して、コースにデブリを巻いてイエローや、SC(セーフティーカー)を導入させて、ペースを遅くする。
- 61歳のソニーがF1レースに復帰するという設定は、現実のF1では考えにくいシナリオ。
…の代表的な4点。まだまだあるけど、この辺で…(笑)。
1.に関しては、ハイブリッドになり、バッテリー関係からの火災の危険とかあるので、急いで脱出しなきゃなので、グローブを外してる暇があるなら早く出なさいよって感じ。
2.に関しては、実際にやったらFIAに目をつけられて、ペナルティだろうな…って、思った。
3.に関しても、FIAがだまっちゃいないでしょう(笑)。
4.に関しては、今のF1は、ステアリング(ハンドル)を観てもらうとわかると思いますが、いろんなスイッチが付いていて、セッティングをいじれるようになってます。
それを、あの短時間で覚えるのは至難の業だと思います。
体力的には、維持できてるかもしれないけどね。
セナプロ時代は、3ペダルのHパターンなんで、今より違った難しさがあったと思いますが…
一応、監修というか、F1全面協力してるんで、レギュレーション関係の抜け穴ついてるんだろうけどね。
そいうチームプレイのちょっとダーティーサイドを描かないと面白みがないんだろうなぁ〜と思った。
リアリティを追求しすぎるとつまらなくなるので、この辺りでやめときますが…(笑)。
ただ、もしソニーみたいなドライバーが実際にいたのなら、2025のレッドブルにきて、角田くんのマシンを改良して欲しいところ(笑)。
良かった点は、ゾーンに関してのセリフと、「ゆっくりはスムーズ、スムーズは速い。」のセリフ。
ゾーンに関しては割愛しますが、「ゆっくりはスムーズ、スムーズは速い。」は、仕事が速くても雑だと意味ないし、仕事やり直しになったら、余計時間かかるじゃん?なら、最初から丁寧にした方がいいじゃん?って感じかな?
あと、チームを一つにまとめていくのは、人望のなせる技だし、何よりソニーがストイックなので、背中で語る渋さが…ステキ♡って感じですかね?
まぁ、どれも僕にはない能力だ(笑)。
ただ、F1に興味がない人はちょっと辛いかもしれないな、スリップストリーム(今ではトゥ)とかの専門用語が出てきたりするし…。
たぶん、そろそろ上映終了になりそうなんで、興味のある方は是非、映画館へ♪
*追伸
帰りにiTunesで、F1 The Albumを買っちゃいました(笑)。



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