自転車後方レーダーの存在を知ってから、あると便利だろうなぁと思っていた。
仕事中にAmazonからタイムセールで、Bryton Gardia R300Lが安くなっていたので、購入。
Bryton Gardia R300L
まずは、Bryton Gardia R300Lから。
- Aperture: ƒ/4.5
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-10 4:49
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 53mm
- ISO: 400
- Shutter speed: 1/50s
外箱はこんな感じ。
- Aperture: ƒ/4.5
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-10 4:50
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 36mm
- ISO: 160
- Shutter speed: 1/30s
マウント、D字断面用のアダプター、エアロ断面用のアダプター、USB-A-Cケーブル、各種マニュアルが付属。
- Aperture: ƒ/5.6
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-10 4:51
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 100mm
- ISO: 1000
- Shutter speed: 1/60s
結構大きい。
サイズは、97 x 20.9 x 40 mm。
重さは、66g。
今まで使っていた、CAT EYE RAPID Xのサイズが、74.2 x 24.4 x 30.8mm。
重さが、22.5gなので、そりゃ、大きく見えるってもんです。
その分、機能が詰め込まれてるはず。
- Aperture: ƒ/5.6
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-10 4:58
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 100mm
- ISO: 2500
- Shutter speed: 1/60s
充電しようと、USB-A-Cケーブルを繋いでみたら、満充電でした。
接続
接続はとても簡単でした。
Bryton Gardiaアプリ(スマートフォン)との接続
- Bryton Gardiaアプリをダウンロードする。
- スマートフォンのBluetoothを有効にする。
- Gardia R300Lをオンにする。
- Bryton Gardiaアプリを開いて、ページを下へドラッグし接続。
- Gardia R300Lを検出したら、オプション一覧からデバイスを選択してペアリングを確認する。
- ペアリングが完了したら、LEDが青色に点滅。
このインジケーターライトは、Gardia R300Lがアプリと正常にペアリングされたこと示す。
WAHOO ELEMNT BOLT V2との接続
- WAHOO ELEMNT BOLT V2をオンにする。
- Bryton Gardia R300Lをオンにする。
- WAHOO ELEMNT BOLT V2でセンサーを追加を選択する。
- もしくはELEMNTアプリでセンサーを追加する。
- ペアリングが完了したら、センサーが一つ増えているはずです。
REC MOUNT【Clip-GARDIA】
取り付ける前に、僕はサドルバッグを使用してるので、できればサドルバッグにクリップで取り付けたいと思います。
ただ、都合よくBryton Gardia R300Lをクリップに変換できるものはあるのかと、ネットで探してみると…
ありました!
REC MOUNTにありました!
それが、REC MOUNT【Clip-GARDIA】です。
- Aperture: ƒ/4.5
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-11 5:01
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 60mm
- ISO: 320
- Shutter speed: 1/50s
こんな感じのパッケージです。
- Aperture: ƒ/5.6
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-11 5:03
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 115mm
- ISO: 1250
- Shutter speed: 1/80s
こちら側にBryton Gardia R300Lを取り付けます。
- Aperture: ƒ/5.6
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-11 5:03
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 115mm
- ISO: 1250
- Shutter speed: 1/80s
サドルバッグ側ですね。
- Aperture: ƒ/4.5
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-11 5:03
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 53mm
- ISO: 640
- Shutter speed: 1/50s
取り付けてみました。
しかし、REC MOUNTさんの品揃えには恐れ入ります…。
取り付け
さて、取り付け。
- Aperture: ƒ/8
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-11 5:06
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: yes
- Focal length: 60mm
- ISO: 3200
- Shutter speed: 1/125s
CAT EYE RAPID Xは横向きに取り付けていたので、こんな感じでした。
- Aperture: ƒ/8
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-11 5:07
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: yes
- Focal length: 100mm
- ISO: 3200
- Shutter speed: 1/160s
Bryton Gardia R300L
やはり、でかいなぁ…笑。
路面と直角になるようにサドルバッグを調整しますが、実際に車両を検知するように微調整しないとかな?
デモ
Bryton Gardia R300Lのパワーボタンを長押しするとデモが見れるので、やってみた。
まずは、電源を入れて接続するデバイスの電源も入れてください。
- Aperture: ƒ/2.2
- Camera: iPhone 14 Pro
- Taken: 2024-07-11 21:58
- Flash fired: no
- Focal length: 2.22mm
- ISO: 800
- Shutter speed: 1/42s
危険が検出されてないことを示す表示。
- Aperture: ƒ/2.2
- Camera: iPhone 14 Pro
- Taken: 2024-07-11 21:58
- Flash fired: no
- Focal length: 2.22mm
- ISO: 1000
- Shutter speed: 1/60s
車両が接近していることを示す表示。
- Aperture: ƒ/2.2
- Camera: iPhone 14 Pro
- Taken: 2024-07-11 21:58
- Flash fired: no
- Focal length: 2.22mm
- ISO: 1000
- Shutter speed: 1/60s
車両が高速で接近していることを示す表示。
- Caption: Screenshot
- Taken: 2024-07-11 21:58
- Title: Screenshot
危険が検出されてないことを示す表示。
- Caption: Screenshot
- Taken: 2024-07-11 21:59
- Title: Screenshot
車両が接近していることを示す表示。
- Caption: Screenshot
- Taken: 2024-07-11 21:59
- Title: Screenshot
車両が高速で接近していることを示す表示。
早く屋外で試したいところだけど、しばらく梅雨空なんだよね〜。
あぁ、楽しみ♪
Bryton Gardia R300Lを実践投入-2024-07-13追記-
Bryton Gardia R300Lを実践投入しました。
後ろから車両の接近を教えてくれます。
かなり、いいと思います。
僕の場合は、右のバーエンドにミラーをつけているので、割と後方確認はしている方なのですが、気付くのが遅くなるときはちょっと焦ったりしてました。
Bryton Gardia R300Lが、見通しの良い直線だと、バーエンドのミラーに豆粒ぐらいにしか映ってない距離でも音と光で教えてくれます。
- Aperture: ƒ/4.5
- Camera: PENTAX K-5
- Taken: 2024-07-10 4:49
- Copyright: Kiyozou
- Flash fired: no
- Focal length: 53mm
- ISO: 400
- Shutter speed: 1/50s
こんな感じ。
この位置だと、バーエンドのミラーには、結構大きく映る距離。
ただ、黄色の表示の相対速度がどれくらいなのかはわかりませんが、黄色の表示は一度もなかったです。
- Aperture: ƒ/2.2
- Camera: iPhone 14 Pro
- Taken: 2024-07-11 21:58
- Flash fired: no
- Focal length: 2.22mm
- ISO: 1000
- Shutter speed: 1/60s
黄色の表示。
あと、ブラインドコーナーでは流石に、検知が遅くなるようですが、それでも割と早い段階でお知らせしてくれます。
交通量のさほど多くない田舎道なので、車の接近が音でわかるのですが、それでもないよりはあった方がいいと思うし、むしろロードバイクに乗り始めた人には、漕ぐ事にある程度集中できるので、いいんじゃないかと思います。
個人的な感想ですが(笑)。Bryton Gardia R300Lの挙動(車両接近編)-2024-07-15追記-
ちょっと、Bryton Gardia R300Lの挙動が気になったので、途中で止まって確認してみた。
- Caption: Screenshot
- Taken: 2024-07-15 11:23
- Title: Screenshot
車両を検知すると相対速度差がさほどではないときは黄色の表示となるはずなんだけど…。
これはiPhoneアプリのスクショね。
- Aperture: ƒ/2.2
- Camera: iPhone 14 Pro
- Taken: 2024-07-15 11:24
- Flash fired: no
- Focal length: 2.22mm
- ISO: 40
- Location: 35° 58′ 19.05″ N 138° 14′ 23.09″ E
- Shutter speed: 1/666s
WAHOO BOLT V2の表示は、赤なんだよね〜。
設定なのかどうなのかよくわからないけど、おそらくWAHOOだからではないかと…思うんだけど…
- Caption: Screenshot
- Taken: 2024-07-10 14:02
- Title: Screenshot
には…車が普通の動作で通り過ぎるときはこはく色、車が危険な動作で通り過ぎるときは赤色、全てが正常なときは緑色です
…って、記述があるんだけどなぁ〜。
残念ながら、普通の動作で通り過ぎるときのこはく色は、道路上ではみた事ない。ちょっと、動画で車両接近から全てが正常になるまでを動画に撮ってみた。
その動画が、こちらです。
Bryton Gardia R300Lの挙動(車両接近編)
iPhoneアプリBryton Gardiaのスクショはないのですが、たぶん、iPhoneアプリBryton Gardiaでは、黄色(こはく色)になっているはず…。
なんか腑に落ちないけど、検証する為にブライトンのサイコンを買うのもなんだし、後ろからくる車両がわかるだけで十分だと思うので、とりあえずこのままで良いかな?と思う。
関連リンク
Bryton 公式WEB
REC-MOUNTS 公式WEB
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