MacBook Air (M1, 2020)で、写真アプリで写真整理をしていたところ、ライブラリが壊れて開けなくなる事態となる。
ライブラリを修復するモード（⌥＋⌘を押したまま、写真アプリを起動）で試してみても、一回は開けるのだが、使っているうちに、壊れて開けなくなるという感じ。
ライブラリを外付けSSDに置いて運用していたせいかとも思ったが、ストレージ容量が少ないMacBook Air (M1, 2020)に、写真ライブラリを置くのはかなり厳しい。
なんとか、うまく運用できないか、色々試すがうまくいかず…。
とりあえず、壊れたライブラリから写真データだけでも取り出せないか試してみる。
写真ライブラリを、^＋クリック＞”パッケージの内容を表示”＞”originals”を、新しいライブラリから読み込ませる。
するとうまく吸い出せた。
しかし、あれほど苦労した、アルバム分けとかは白紙状態。
ちょうど良い機会なので、写真自体の運用、管理は、iPhoneの母艦であるiMac (Retina 5K, 27-inch, 2019)で行うことにして、出先での選別、仕分け用途でMacBook Air (M1, 2020)＋SSDを使うやり方に変更することにした。
写真アプリでの修復もうまくいかなかったので、ダメ元でiMacの”ディスクユーティリティ”の”First Aid”をしてみる。
すると、無事にMacBook Airで開けるようになった！
もしかしたら、ライブラリから写真を引き出す前に、”First Aid”してたらそのまま復旧してたのかもしれない。
ですので、もし、写真ライブラリが壊れてしまったら、まずは、写真アプリの修復（⌥＋⌘を押したまま、写真アプリを起動）をして、ダメなら、”ディスクユーティリティ”の”First Aid”をしてみると、良いかもしれません。
僕の場合、写真ライブラリが315GB強まで肥大化していたので、整理するには良い機会だったのかもしれない。
なので、娘が大学に入学してからのスケート部の写真が入っているライブラリをSSDに追加、また新しいライブラリを作成して、iMacに転送後、ライブラリを空にする方向で運用しようかと。
スケート部の写真は、いつなん時、写真が必要になるやもしれないので、念のため、持ち運ぶ感じ？
そんな特殊事情が、なければ良いのだが…(笑)。
と一息ついたのも束の間、また、同じ症状になった…。
ライブラリを開けません
SSDを初期化しないとダメかな？
というわけで、バックアップをとって、初期化してみた。
んで、いまは写真ライブラリをSSDにコピー中。さっき、約6時間かかるってさ。
＊2025-12-21 6:25現在、未解決。
■環境
- MacBook Air (M1, 2020) macOS 26.2
- 写真アプリ バージョン11.0
- iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019) macOS 15.7.3
- 写真アプリ バージョン10.0
- SSD：SANDISK ポータブルSSD SDSSDE30-2T00-J26
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