続・鳥インフルエンザ

　前回のエントリーで、ちょろっと書きましたが、気になるニュースがあったのでφ(．． )。
■asahi.com：新型インフルエンザ対策、治療薬の備蓄強化　集会制限も

治療薬「タミフル」の備蓄について、国と都道府県が確保する割合を当初の２割から８割超に引き上げ、「国家備蓄」の色合いを強めた。

□asahi.com：ベトナム、主要都市で養鶏・売買を禁止

　ベトナム政府は１５日、鳥インフルエンザの広がりを防ぐため、ハノイやホーチミン市など主要都市では鶏などの家禽（かきん）類の飼育、生きた鳥の売買を禁止する方針を明らかにした。

■asahi.com：鳥インフルエンザ、中国で人に感染か　最終確認へ

　１０月に病気のニワトリを食べて発病し、鳥インフルエンザ（Ｈ５Ｎ１型）への感染が疑われていた中国湖南省の男児からウイルスへの抗体が検出され、感染していたことが分かった。

　『鳥インフルエンザ』が、何らかの変異をして人から人へ感染するようになると『新型インフルエンザ』と呼ばれ、世界的に流行するのではないか？というか、流行しないわけが無い位の勢いで対策を進めているらしい。
　そして、我々が出来る対策としては…
■インフルエンザの予防接種をうける。
□マスクをつける。
■うがい、手洗いの励行。
　という、まぁ普段の風邪等の予防に役立つような事位らしい。
　万が一、流行してしまった場合は…

　国内で人から人への感染が確認された段階では、厚労省が文部科学省など関係省庁と連携し、発生地域の学校などを臨時休業とするよう要請。緊急性のない大規模集会や、ホールなどの興行施設での不特定多数が集まる活動の自粛勧告、患者が出た企業の従業員に対する出勤停止や医療機関への受診勧告など、社会生活を制限する。

…らしい。スキー場も自粛かな？