前に書いた熊出没！！と熊出没！！〜続報〜の記事で被害にあった中学生は失明したらしいです。
そして、実名で報道されてしまったので、動物愛護団体から抗議の電話が来たらしいです。
ネタ元は、学校からです。
２つの記事を書いた時には、リンク先（信濃毎日新聞）に実名が出ていたので、大丈夫かなと思いここでは実名は伏せておきました。
が、やはり、あの時点で信濃毎日新聞に助言というか提言をしておけば良かったかな？と、後悔しております。
ただ、動物愛護団体には憤りを感じます。抗議の電話を入れる前に、もっとやる事があるんじゃないかと…。
stealthinuさんも書いていらっしゃるが、
熊は一度そうやって人を襲ったりすると、それに味をしめてまたやるようになるため、山狩りが行われてその熊を含む2頭が駆除されました。
…という事で、やたらめったら、熊を殺しているわけではない。
被害の再発を防ぐ意味で、仕方なく駆除されたと見るほうが良いと思う。
「ハヤトのかなだ奮闘記:最近腹立つこと。」には、
クマだってただ冬眠のために餌を探しに来て
たまたま人間が出したゴミを取りに来て殺されたなら
そんなんおかしいでしょ？
人間がお腹すいてジャスコに買い物しに行って撃たれるようなもんだよ？
〜中略〜
この雄大な自然は人間だけのためにあるんじゃないんです。
この地球上に生きている全ての生き物に
与えられてるモノだから俺たちが独り占めして、
横取りして、生活しやすいように殺して。
そんなのおかしいですよ。。。。
…とある。
確かに、熊が里に出てくる要因は人間が作り出したかも知れない。
山の幸（熊の餌）が不作なのも私たち人類が、元をたどれば原因なのかもしれない。
共生と一言で簡単に済ませれば良いんだろうけど、現実はそう簡単ではないのも事実。
だって、極論をいえば、熊の被害をださない為に、山には立ち入り禁止にしましょう！農作物は作らないようにしましょう！山の作物（熊の餌）が不作にならないように、明日からいっさいのエネルギーを使うのをやめましょう！となってしまったら、現代人には無理でしょう？インターネットの維持も難しくなるよね？もう少し現実的な対策を取った方が良いと思う。
では、どんな方法が思いつくかと言うと、これも人づてに聞いた話ですが、熊よけの鈴で低い音は熊に聞こえずらいらしいです。ですので、お買い求めの際は、より高い音が出る鈴を選んだ方が良いです。
そして、熊（自然）を思いやる心が必要なんじゃないかと思う。
思いやるだと、思い上がった言い方かも知れないので、感謝の気持ちかな？
果たして、現代人にこの思いやる心と感謝の気持ちを求める事は、酷な事なんだろうか？
熊を守りつつ、熊の被害に遭わないように常に心がける事が、必要だと改めて思います。
（話がめちゃくちゃで、最後に無理矢理まとめた感じですね…ぺこ <(＿ ＿)> ）
【関連】
stealthinuさん：熊駆除と動物愛護団体
「ハヤトのかなだ奮闘記:最近腹立つこと。」
KIYO’S LOG：熊出没！！
KIYO’S LOG：熊出没！！〜続報〜
【余談】
一番驚いたのが、ハヤトこんな立派な考えを持つようになった事。成長したな〜。
こんな事を思いつつ、やわらか戦車にはまってしまうオラって…、退却ー！
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