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2006ハンガリーGP 決勝

F-1 etc...
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 ライコネン、ポールスタートだったのだが、周回遅れのV.リウッツィに追突しリタイヤ…!Σ( ̄□ ̄;)(>_<)。 勝てるレースを落としてしまった…。
 全体的に見れば、大荒れのウェットレースという感じで、雨が降るとF-1は予想だにしない結末となる事が多いが、そんな混沌としたレースを制したのは、 J.バトン(ホンダ)!!
 何はともあれ、おめでとう!!ホンダF-1第3期での初優勝♪ホンダワークスとしては36年ぶりの優勝ですね。表彰の時に君が代が流れたのはちょっと感動した♪ただ、ホンダワークスでの勝利はどうせなら琢磨で飾って欲しかったなぁ〜。移籍せざるおえない状況だったから仕方ないけどね。
 てなわけで、リザルトです。
1位 J.バトン(ホンダ)
2位 P.デ・ラ・ロサ(マクラーレン)
3位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
4位 R.バリチェロ(ホンダ)
5位 D.クルサード(レッドブル)
6位 R.シューマッハー(トヨタ)
7位 F.マッサ(フェラーリ)
8位 M.シューマッハー(フェラーリ)
9位 T.モンテイロ(ミッドランド)
10位 C.アルバース(ミッドランド)
11位 S.スピード(トロロッソ)
12位 J.トゥルーリ(トヨタ)
13位 佐藤琢磨(スーパーアグリ)
R F.アロンソ(ルノー)
R K.ライコネン(マクラーレン)
R V.リウッツィ(トロロッソ)
R N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
R G.フィジケラ(ルノー)
R C.クリエン(レッドブル)
R M.ウエーバー(ウイリアムズ)
R 山本左近(スーパーアグリ)
 ※なお、7位でチェッカーを受けたロバート・クビカ(BMWザウバー)に対し、ハンガリーGPのレース審査委員会は、レース後の車検で規定重量に2kg満たなかったことから、レース結果から除外する裁定を下した。このため、8位F.マッサ(フェラーリ)以降の順位が繰り上がり、M.シューマッハは1ポイントを獲得。ドライバーズポイントでは、F.アロンソとM.シューマッハの差は『10』に、コンストラクターズポイントでは、ルノーとフェラーリの差が『7』に縮まった。
 ロバート・クビカ(BMWザウバー)の規定重量より軽くなった件は、故意ではなく予想以上にウェットタイヤが摩耗した事によるものらしい。

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