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○○○○との遭遇

家族
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 大和川海水浴場からの帰り道の148号線を走行中、海ノ口除雪基地辺りから渋滞に巻き込まれる。すぐさま、オカ○ーに電話連絡し、混んでる事を伝える。そしたら、奴はバイクだというので、あまり関係がなかったらしい。
 おとなしく、渋滞の列にはまっていると、渋滞の原因がわかった。どうも、ミニバンが道路脇の森に突っ込んで、木を倒し1車線を封鎖し横転したらしい。いわゆる事故渋滞だった訳ね。
 渋滞から抜けた後、一服したかったので、広くなってるところに停めて道路脇で煙草を吸ってると、一台のバイクが走ってきた。よく見るとオカ○ーで、気づかないで行っちゃうかな?と思ったら、びっくりしたように気づいて止まった。それから、こだっちも加わり3人でダベリング。μは、車の中で眠ってる。そして、さて帰りますかと、その場を後にした。
 車中の中で、こんな時間だから温泉にでも入ってご飯を食べて行くかという事になり、だったらその前に電気屋さんに寄らせてくれと頼んで、寄ってみたら…
『なんか、見た事のあるバイクがあるな〜。』と思ったら、オカ○ーだった。なにやら、彼女と待ち合わせだったらしい。しばらくまた話し込んで、彼女が来た時に、μとこだっちがやってきて挨拶をして、別れた。
 特に約束をした訳でもないのに、1日に2度も合ってしまった…というお話でした。

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